SeaMonkey 2.0.3
これらのリリースノートは、SeaMonkey 2.0.3 のシステム要件、インストール方法、そして既知の問題を述べています。私たちがフィードバックを受け取ると、これらのリリースノートはアップデートされますので、新しい情報を確認し直してください。
- SeaMonkey 2.0.3 での新機能
- ダウンロード
- システム要件、インストール方法とアンインストール方法
- 拡張機能とテーマ
- 既知の問題
- トラブルシューティング
- よくある質問
- その他の情報とリンク
SeaMonkey 2.0.3 での新機能
SeaMonkey 2.0.3 には SeaMonkey 2.0.2 と比べて、以下のような大きな変更点があります:
- セキュリティ 上の修正
- 新規サポート言語: 日本語
- 古いバージョンから移行した後、送信サーバ(SMTP)の接続に問題がありましたが、厳格なセキュリティチェックを無効化し、当面、以前の動作に戻すことで修正しました。(Bug 522633)
- テキストを切り取ったりコピーしても、もうその他の特定の Windows アプリケーションに邪魔されることはありません。(Bug 525601)
変更点ページ には SeaMonkey 2.0.2 と比較して 新しい機能や修正 に関するより多くの詳細が一覧になっています。
ダウンロード
SeaMonkey プロジェクトは、Windows、Linux、Mac OS X に対して、米国英語及びその他の言語で公式バージョンを提供しています。コミュニティボランティアがまたその他のプラットフォームに対するビルドの貢献をしてくれています。ここで SeaMonkey 2.0.3 をダウンロード することができます。
システム要件、インストール方法とアンインストール方法
インストールする前に、システム要件 をお使いのコンピュータが満たしているかどうか確かめてください。SeaMonkey 2.0.3 はインストール後の最初の起動で SeaMonkey 1.x や Mozilla 1.x からデータを移行しようとします。インストール、プロファイルデータ、アンインストール方法についてのより詳細な点については、インストールとアンインストール ドキュメントを参照してください。
拡張機能とテーマ
SeaMonkey 1.x の下でインストールされていた拡張機能は SeaMonkey 2 には移行されませんし、このバージョンで再インストールしても、構造上の大きな変更のために、このバージョンとは互換性がないかもしれません。拡張機能のメンテナーに問題を報告してください。SeaMonkey 2.0.3 向けの拡張機能やテーマは SeaMonkey Add-Ons Web サイト、あるいはアドオンマネージャ内の「アドオン入手」セクションからインストールできます。
既知の問題
この一覧は SeaMonkey 2.0.3 で起きる既知の問題をカバーしています。新しいバグを報告する前にこれを読んでください。
- SeaMonkey 2.0.3 を SeaMonkey 1.x バージョンがインストールされているのと同じ場所にインストールすると、インストールが上手くいきません。SeaMonkey 2.0.3 を異なる場所 - 例えばインストーラーがデフォルトで示すインストール場所 - にインストールするか、最初に SeaMonkey の古いバージョンをアンインストールしておいてください。(Bug 526202)
- SeaMonkey 1.x から SeaMonkey 2.0 へは、1 つだけプロファイルが自動的に移行されます。(Bug 383006)
回避策: ナレッジベースで述べられている(参考訳版) ように手動で移行してください。 - 起動時にメールニュースアカウントのパスワードプロンプトがシリアルではありません(Bug 338549)
回避策: マスターパスワードをセットしログイン証明書を保存している場合には、起動時に 1 つだけプロンプトが表示されます。この新しい動作は、about:config で signon.startup.prompt を false にすることで無効にすることができます。 - ずっとメッセージを保存しているニュースグループがある場合、SeaMonkey が CPU をたくさん食い、場合によっては一時的にフリーズすることがあります。(Bug 539194)
回避策: ニュースグループアカウントの「同期とディスク領域」パネルへ行き、いくつかの基準を用いて古いメッセージを削除するように設定してください。 - プロファイルローミングが動作しません。(Bug 378647)
- トレイアイコンを含む「ターボモード」(クイック起動)は削除されています。(Bug 361682)
- 新しいツールキットで実装されていないため、スプラッシュスクリーンのサポート(Windows 上ではデフォルトで表示されていました)は削除されています。(Bug 329742)
- ダウンロードマネージャが複数のダウンロードを実行しているときやリストに複数のダウンロードがある場合に、CPU タイムを多く消費することがあります。(Bug 506731)
トラブルシューティング
- 一部のアンチウィルスソフトウェアが私たちのインストーラを「トロイの木馬」もしくは「ダウンローダー」として検出し続けることがあります。これは誤検出であり、アンチウィルスソフトウェアの誤検知メカニズムです。問題のコードは実際には 7zip でありインストーラを解凍し、その中身を実行し SeaMonkey をインストールします。この技術は広く使われ、恐らく健全なソフトウェア同様、良くないものを圧縮するためにも使われるでしょう。しかし、7zip コードそれ自体は完全に健全なものです。Mozilla は FTP サーバにそれらを置く際に定期的にすべてのファイルをスキャンし、私たちはインストーラが同じメカニズムによってスキャンされている公式の Firefox ダウンロードと同様、クリーンなものであることを保証します。
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設計がうまくなかったり、互換性のない拡張機能は SeaMonkey で、クラッシュやページ表示を遅くするといった問題を引き起こすことがあります。動作しない、ブラウザが起動しない、ウィンドウの外観が変もしくは歪んでいる、パフォーマンスが落ちるといった SeaMonkey の部分に関わる奇妙な問題に出くわした場合には、拡張機能やテーマの問題を蒙っている可能性があります。セーフモードで SeaMonkey を再起動してください。Windows 上では、スタートメニューに作られている「セーフモード」ショートカットを使って起動するか、
seamonkey.exe -safe-modeを実行することで起動してください。Linux 上では、./seamonkey -safe-modeで起動し、Mac OS X 上では以下のように実行してください:
セーフモードで起動すると、すべての拡張機能が無効となりデフォルトのテーマが使われます。問題を引き起こしている拡張機能/テーマを無効にし、通常通り起動してください。cd /Applications/SeaMonkey.app/Contents/MacOS/
./seamonkey-bin -safe-mode - ユーザプロファイルにインストールされている(すなわち Web ページからインストールした)拡張機能をアンインストールし、それを -install-global-extension コマンドラインフラグを使って全てのユーザのプロファイルにインストールしたい場合には、切り替えてインストールする前に、SeaMonkey を一度再起動し、プロファイル拡張機能データソースにあるその拡張機能の痕跡をきれいにしなければなりません。これを行わなかった場合、拡張機能リスト内の詰まったエントリに終わってしまい、全体として拡張機能をインストールできないことになります。
- ブックマーク、ダウンロード、ウィンドウ配置、ツールバー、履歴、あるいはその他の設定に関連する奇妙な問題に出くわした場合には、新しいプロファイルを作り、バグを報告する前に問題が再現するか試してみることをお勧めします。SeaMonkey を -P コマンドライン引数をつけて実行し、「プロファイルを管理」ボタンを選んで「新しいプロファイルをつくる...」を選ぶことで、新しいプロファイルを作ってください。設定ファイル(ブックマーク、保存されているパスワードなど)を 1 つずつ、毎回、問題が再発しないか確かめながら移行してください。特定のプロファイルデータが問題を引き起こしているとわかった場合には、バグを立てそのファイルを添付してください。
よくある質問
- 私に何か手伝えますか?
- 私たちは、開発者と、SeaMonkey をより良くするためにできるだけ多くのフィードバックを提供してくれるテストコミュニティの助けを必要としています。Bugzilla にバグを報告する前に、注意書きと バグを報告する際の説明 を読んでください。この フィードバックフォーム を通してフィードバックすることができます。
- なぜ私が送ったメールに反応してくれないのですか?
- ニュースグループ を使ってください。SeaMonkey チームはいつも読んでいますし、あなたのメールは失われてしまったのかもしれません。
- どこで私は拡張機能やテーマ(アドオン)を入手できますか?
- 拡張機能 と テーマ は SeaMonkey Add-ons から入手できます。
- 誰が SeaMonkey を作っているのですか?
- 多くの人々によってです。Mozilla と SeaMonkey に貢献した人々の一部のリストについては、[ヘルプ - SeaMonkey について] から contributors を参照してください。
- SeaMonkey 2.0.3 のソースコードはどこにありますか?
- SeaMonkey 2.0.3 ソースコードの tarball は ダウンロードページ で入手できます。最新の開発コードは ソースレポジトリ から入手することができます。SeaMonkey 特有のソースは「suite」ディレクトリ内にあります。ビルド説明 に従ってください。
その他の情報とリンク
以下のリソースには SeaMonkey 2.0.3 に関する有益な情報が含まれています:
Robert Kaiser によって保守されている。